はーらんです。
今日は、昔の話をしようと思います。
たぶん、これが私の人生で最初で最後のヒッチハイクです(笑)。
40代の頃、宅建の資格試験を受けました。
当時、仕事をしながら夜に週1回、宅建の学校へ通っていました。
仕事が終わってからなので、授業中は眠くて、なかなか頭に入らない。
それでも休みの日には家でテキストを開いて、問題集を解いていました。
最後の方には模試も何度か受けました。
でも、合格ラインすれすれ。
「運が良ければ受かるかも……」
そんな感じでした。
そんな状態で迎えた、試験当日。
会場までは公共交通機関を使って行くことになっていました。
私は普段、車で移動することが多かったので、バスにはあまり慣れていません。
何線に乗って、どこで降りるのか。
事前に調べて、心配だったので時間にも余裕を持って家を出ました。
これで大丈夫。
そう思っていたのですが……
やっぱり、やってしまいました。
乗るバスを間違えました。
「あれ?」
「目的地に行かないぞ!」
慌ててバスを降りました。
試験会場に指定された学校は、そこからそう遠くありません。
でも、
歩いて行ったら間に合わない。
どうしよう。
どうしよう。
キョロキョロと行き交う車を見ながら考えていたら……
「あっ!」
と思いつきました。
ヒッチハイクしよう。
今考えても、
「なんでそうなるの?(笑)」
と思います。
でも、その時はもう恥ずかしいなんて言っていられません。
試験に遅れてしまう方が大変です。
その日は雨。
傘を差していたので、車の中もよく見えません。
そんな中、目の前の交差点で信号待ちをしている車がありました。
乗っていたのは、年配の男性3人。
「よし……聞いてみよう!」
勇気を出して、車の窓をトントン。
そして、
「すみません。学校まで乗せてもらえませんか?」
とお願いしました。
すると……
なんと、快く乗せてくださったんです。
「あーーーー、良かったーー!」
本当にホッとしました。
事情を話すと、
「頑張ってね」
と励ましてくださいました。
そして、
時間ギリギリで試験会場に間に合いました!
いやぁ、本当に助かりました。
ただ……
後になって気がついたんです。
「あれ?私、お名前を聞いてない……」
お礼をすることもできません。
「あーあ、気が利かない私。」
今でもそう思います。
でも、
あの時助けてくださった3人の方には、本当に感謝しています。
知らない人を突然乗せてくれるなんて。
しかも、試験に向かう途中の私のような人を(笑)。
人って優しいなぁ。
あの日のことを思い出すと、今でもそう思います。
そして、
多分これが、
私の最初で最後のヒッチハイク。
まさか宅建の試験の日に経験するとは思いませんでした。
そういえば、この話。
実は以前、自分で作った小冊子にも書いていました。
「はるちゃん物語」という、これまでの人生を振り返ってまとめた小冊子です。
今回、久しぶりに読み返してみて、
「私、こんなことしてたんだなぁ」
と、ちょっと懐かしくなりました。
40代の私も、
今の61歳の私も、
結局あまり変わっていないのかもしれません。
困ったら、
「どうしよう」
と考えて、
最後には、
「じゃあ、やってみよう!」
となる(笑)。
今もSubstackを始めたり、
家計簿を自分仕様に作ったり、
仕事でAIを使ってみたり。
形は変わっても、
「とりあえずやってみる」というところは、昔から変わっていないのかもしれません。
そんなことを、昔の小冊子を読み返して思いました。
みなさんは、
今までに「まさか自分がこんなことをするとは」と思った経験はありますか?
よかったらコメントで教えてください。
私もまだ人生の途中です。
今日も読んでくださって、ありがとうございます。
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はーらんさん 凄い行動力ですね~
私にはとてもそんな勇気はありません
その行動力がいつかきっと実ります。
毎朝の朝ラン継続も凄い事です。
応援してます。